「新語・流行語大賞」と共に振り返る過去

先日、今年の新語・流行語大賞が「忖度」と「インスタ映え」に決まったそうです。

毎年この時期になると、テレビ等で話題になる新語・流行語大賞。今回は、過去にどんな言葉が選ばれたのかを調べてみました。

その年に流行する言葉というのは、その1年間で最もホットなニュースや事件を反映していると思います。過去に大賞に選ばれた言葉を見れば、その時代を簡単に思い出すことができるのかもしれません。私と共に昔を振り返ってみましょう。

1991年

  • …じゃあ〜ありませんか

私はまだこの世に生まれてないじゃあ〜ありませんか。

1992年

  • 「うれしいような、かなしいような」「はだかのおつきあい」

この時代の人たちは裸で友人や恋人とおつきあいされていたんでしょうか。嬉しいような、悲しいような。

1993年

この年にJリーグが発足したそうです。

1994年

  • すったもんだがありました
  • イチロー(効果)
  • 同情するならカネをくれ

同情するならカネをくれという言葉は、1994年に放送された「家なき子」というドラマの中で使用されたそうです。この時期の言葉だったんですね。

 1995年

この年に生まれました。がんばっぺ茨城はいつ流行るんでしょう。

1996年

褒めて、どうぞ。

友愛はこの時期にも流行したんですねぇ。

1997年

恋愛小説のタイトルで、映画化もされたそうです。不倫することを失楽園するといったそうです。そういった内容の小説だったのでしょう。

1998年

  • ハマの大魔神
  • 凡人・軍人・変人
  • だっちゅーの 

真ん中の言葉は田中眞紀子氏の発言からだそうです。凡人は小渕恵三氏を、軍人は梶山静六氏を、変人は小泉純一郎氏を指すみたいです。

1999年

下の2つからは体育会系の雰囲気を感じますね。プロ野球選手が発した言葉だそうです。また、当時総理大臣だった小渕恵三氏が著名人に電話をすることをブッチホンといったそうです。

2000年

  • おっはー
  • IT革命

IT革命は近年でいうビッグデータフィンテックみたいな感じで使われていたのでしょうか。いずれにせよこの時期から使われているんですね。

2001年

  • 「小泉語録」

この年は小泉純一郎氏が内閣総理大臣に就任された年です。数々の名言を残されたのでしょう。以下のページにその内容が具体的に纏められていました。

KOIZUMI語録

2002年

  • タマちゃん
  • W杯

タマちゃんは多摩川に現れたアザラシの愛称ですね。今も元気に生きているんでしょうか。W杯に関しても、家族全員がテレビに釘付けだったのを思い出します。

2003年

テツandトモ、懐かしいですね。彼らの「なんでだろう〜」という曲がこち亀のEDに起用されていませんでしたっけ?

2004年

  • チョー気持ちいい

北島康介選手が金メダルを取った泳ぎをした時のコメントですね。

2005年

当時ライブドアの社長であった堀江貴文氏が貴社のインタビューに対し、「想定の範囲内です」という言葉を連発したそうです。ライブドアによるニッポン放送の買収騒動、懐かしいです。

2006年

トリノオリンピックでの荒川静香選手の演技は圧巻でしたね。

当時「国家の品格」というタイトルの本が出版されベストセラーになったそうです。それを皮切りに、〇〇の品格といったタイトルの本が相次いで上梓されたようですが、最近ではあまり聞かないですね。

2007年

  • どげんかせんといかん
  • ハニカミ王子

東国原英夫元宮崎県知事が発していた言葉ですね。当時、氏はメディアに頻繁に取り上げられていました。

「はにかむ」とは恥ずかしがるという意味です。

2008年

  • グ〜!
  • アラフォー

エド・はるみさんは一時期、ライザップのCMに出演していましたね。

アラフォーは当時放送されていた「Around 40~注文の多いオンナたち~」というドラマのタイトルから来ているのだと思います。観てはいませんが…。

2009年

自民党から民主党に政権が交代しましたね。最近、民主党立憲民主党希望の党に分裂しました。

2010年

  • ゲゲゲの〜 

NHKの朝の連続テレビ小説ゲゲゲの女房」から流行した言葉ですね。中学校まで徒歩50分の場所に住んでいたので、1回も観られませんでした。

2011年

サッカー女子日本代表の愛称ですね。なでしこジャパンは2011年のFIFA女子ワールドカップで優勝しました。

2012年

  • ワイルドだろぉ 

タレントのスギちゃん氏の発言ですね。とりあえず、これを言っておけば会話が進む時代が確かにありました。

2013年

4つものワードが大賞を受賞しています。「今でしょ」が流行った時期に高校生でした。当時、学年の8割程度が予備校に通っていたと記憶しています。

ドラマ「半沢直樹」は面白かったですね〜。銀行に対する変なイメージが蔓延してしまった気もしますが。

2014年

日本エレキテル連合、懐かしいですね。また、日本政府が憲法の解釈を変更し、限定的ですが集団的自衛権を認めました。各新聞社の記事の見出しがバラバラでした。

2015年

  • 爆買い
  • トリプルスリー

「爆買い」は中国人旅行客による物品の大量購入のことを指す言葉ですね。こういう表現を思いつく、メディアの方は本当にすごいと思います。

2016年

  • 神ってる  

実は聞いたことがないです。流行りましたっけ?

過去の大賞は以下のページから引用しました。

新語・流行語大賞 – Wikipedia

26年分を一気に振り返りましたが、どうでしたか。ドラマ、野球、芸能、ニュース発祥のワードが殆どで、テレビ局の力を感じます。途中で気づいたのですが、新語と流行語の区別はしていないんですね。二つの概念はかなり乖離している気がしますけど…。

ちなみに忖度の「忖」はJIS第二水準の漢字なので、漢字検定1級レベルです。難しい言葉であっても、流行によっては使われるんですね。

私の意向を忖度して、読者になってくれる方はいませんかね。

文章だらけで全くインスタ映えしませんが。

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